yamiのウィムウォー攻略ブログ

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まったりとウィムウォーの攻略ブログ書いてます。元世界ランク2位

【置き方が大事!】フラーグツノマツの使い方&対策

おはようございます。yamiです。

皆様にご報告があります。ついにブログに初コメントが付きました( *´艸`) ブログを書いていてコメントをいただけるほど嬉しいことはありません。

さてというわけで今日はコメントにて質問いただいたフラーグツノマツについてみていこうと思います。

質問内容は

フラーグとツノマツの最適な配置位置はどこか?

またツノマツフラーグへの対策として何があるか?

ということでした。一つずつ見ていこうと思います。

フラーグツノマツとは

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フラーグでタワー等の攻撃をさらってもらい、ツノマツで一気に距離を詰めてサブタワーやハウスを攻撃しにいくコンボのことを指します。

ツノマツはフローの処理や壁役の後ろのキャラの処理、フラーグは敵の攻めを食い止める防波堤としても使用でき、常に一定の人気を誇っている組み合わせです。

注意:現在どちらもかなりスペックがいいです。(特にフラーグ)6月下旬に修正される可能性が予めご了承ください。追記6/7:フラーグ修正されます。

ツノマツがジャンプする位置の考察 

これから記述する細かい位置取りについては中級者以上向けかもしれません。ご了承ください。まだウィムウォー始めたばっかりだよといった方は以前立ち回りの基本をまとめておりますので是非こちらを参考にしてください。

yamiwimwar.hatenablog.com

さて本題に入りましょう。ツノマツは9マス飛ぶことができます。そして意外と知られていないのは9マス先に何があっても着地できるということです。どういうことか、

ツノマツは唯一敵のタワーの上に乗ることが可能なファイターです!

これをどう活かせるかというとあまり活かせる方法はないんですけどね笑

またツノマツは分身しているという設定なので着地点は1マスです。ただ着地後移動することで色を塗ることができます。

まず着地後の色塗りできる位置を調べてみます。

注意1:ツノマツにサブタワーの攻撃が当たらない&周りに他の動物がいないという条件下で調べています。

注意2:ツノマツの設置地点を赤色、ツノマツが色を塗る地点を青色で示しています。

橋の上から飛ばした場合

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橋の上からツノマツを出発させると敵のサブタワーに乗ります。

色を塗ることができないという欠点の代わりに着地後すぐに攻撃できるというメリットがあります。

ただ攻撃を続行したいことを考えると色を塗りつつサブタワーを攻めたいですよね。というわけで次に橋の前後からツノマツを飛ばす場合を考えます。

橋の前後からツノマツを飛ばした場合

下から飛ばした場合の6パターン

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上から飛ばした場合の6パターン

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こうやってみると意外と塗れる面積が少ないですね。どの位置でもそれなりの仕事をできますが、実はこの12パターンの中には味方同士ぶつかって仕事をできないツノマツが出てくるパターンも存在します。

そのパターンを除いた以下の位置からツノマツを飛ばすのがよさそうです。

おすすめの配置位置

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赤色で示したマスは端が塗れるうえツノマツがすぐに攻撃できるのでお勧めです。

オレンジで示したマスは及第点。

灰色で示したところはおすすめなのですが、隣のサブタワーからの攻撃を受けるため注意が必要です。

 

フラーグの置く位置について

大事なことを言います。

フラーグを使う上で一番大事なのは配置場所ではなく配置タイミングです!

ツノマツ設置→すぐフラーグ設置をすると無駄が少なくなり相手に与える時間も短くなります。フラーグ→ツノマツとすると相手に時間を与え対策しやすくなるので注意してください。というわけで

フラーグの位置を迷うくらいなら適当においてしまえ!というのがが私の結論です。

というわけでここから先は慣れている人向けです。

1.タワーの攻撃範囲

フラーグのレベルが低い場合3つのタワーから攻撃に耐久するだけの体力がありません。そこでタワー2本分の攻撃しか当たらないところにフラーグを置くのが得策です。

2本サブタワーの攻撃範囲はそれぞれ以下の通りです。

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これにさらにメインタワーの攻撃範囲を重ね合わせてみると以下のようになります。

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水色で示した部分がメインタワーとサブタワー片方だけが届く範囲になります。フラーグのレベルに自信がない人はこの範囲に置くのがよさそうです。

2.相手のカウンターへのケアをする場合

範囲攻撃キャラをケアしなくてもよい状況であれば基本的にサブタワーの付近に出すのがよさそうです。

まずお勧めしたいのはこの位置

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サブタワーを前から攻めたい場合に有効となります。相手の反応が遅れた場合、相手がキャラを出してもフラーグに攻撃を吸わせることが可能になるからです。(もちろん相手がサブタワー前方を塗れていないことが前提です。)色塗りを怠った相手にはよく刺さります。

(さらに上級者の方へ)

上に示す位置にフラーグを置くメリットは他にもあります。相手はキャラをサブタワーの前に置かざるおえません。(例外あり)つまり相手の動きを制限できるということです。そして相手のデッキがわかっていれば何が出てくるかは想像がつきます。上位陣同士の戦いだと相手の動きを制限できるということは非常に大きな意味を持ちますよね?

あとはご自分で考察してみてください。

3.フラーグのレベルに自信がある場合、局地戦ではなく全面で攻める場合

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一応サブタワー付近を選びましたが3つのタワーの攻撃をフラーグでさらうことができればどこでもあまり気にする必要はありません。この場合フラーグが通常より早く落とされますがフラーグがかなりの攻撃を引き受けてくれるので逆サイドのタワーも攻めたり、中央の施設を攻めたりといった戦略が取れます。

注意これらは理想的な場合の話をしております。相手陣に動物がいる場合はその時々で最適解が変わります。

フラーグツノマツへの対策

対策ですがこれは相手のデッキに依存ためこれだけでツノマツフラーグを対策できるという方法はありませんただ、ツノマツデッキを相手にするうえで(ツノマツデッキ以外にも通じる話ですが)大事なポイントが3つかあるのでそれをご紹介します。

1しっかり色塗りをする。

さきほど説明した通りサブタワー前方を色塗りできておらず、反応が遅れた場合フラーグに邪魔されツノマツをフリーの状態にしてしまう可能性があります。ツノマツが塗れる範囲は狭いので自陣をきちんと塗っておけばフラーグに邪魔されずにツノマツからの攻撃を処理できます。また橋の手前まで塗れていればツノマツがサブタワーの裏を取れることはありません。

(ちなみにカウンターまで考えてキャラを置けるとなおよいです。長くなるのでここでは説明しません。)

2相手の攻めたいタイミングを予想してケアする。

フラーグ、ツノマツ+αとなると最低でもマジックパワーを7~8ほどは貯めなければなりません。相手が攻めてこないことをいいことに調子にのって攻めにマジックパワーを使用しすぎるとフラーグツノマツだけでもサブタワーを折られるので攻めるタイミングを間違えないようにしましょう。

また多くの場合ツノマツデッキは攻撃の起点はツノマツです。フラーグツノマツをうまく処理できれば相手は攻めることができなくなるのでカウンターを決めるチャンスにもなります。

ちなみにボルドはカウンターまでつなげるキャラとしておすすめです。アックスの1撃で落ちないのがGood!

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3エレッツオ

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あと2週間ほどの命となりましたがツノマツフラーグにエレッツオがささります。ツノマツ+フラーグで5コスト消費しているのでマジックパワーにおいて損しません。また着地点に置くことができればツノマツの後にやってくることが多いクラップやアックスからサブタワーを守ることができます。

ただ大体の場合エレッツオが来ないタイミングでツノマツを打ってくるのでその辺は駆け引きが大事になります。

 

追記:レベル差にもよりますが一応カアンでもツノマツを返せます。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

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