【目指せ10勝】レポ杯攻略
どうも!yamiです。
イベント終わってしばらくないかなと思ってたら立て続けに来るんですね( ゚Д゚) というわけで今回はレポ杯の攻略についてです。
レポ杯とは
イベントが連続で来てくれたのはうれしいのですが、、、、、報酬が、、、、
さて内容を見ていきます。
参加条件:
・リーグ5に到着していること。
・初回は無料
・2回目以降は参加費として100オパール必要
イベントルール:
・プレーヤーはタワーレベル、キャラレベル固定(フリーマッチと同様)
・CPUは勝つたびに強くなり最大でタワーレベル25、UR17、SR19、R22、N25というお化けになります。
・10勝するもしくは3敗すると終了
・ラスト1分で相手のみマジックパワー回復速度2倍
・そのほかは通常の対戦と同様
報酬:
初回に限り3勝でレポ30、7勝でレポ50、10勝でレポ100!
それとは別に通常報酬としてランダムなN41枚、R17枚、SR5枚を獲得できる。
いやーレポ好きの方にはたまらないイベントですね。これを機にレポを強化してみてもいいかもしれません。(棒)
イベントを継続的にやってくださっていることに感謝しましょう。
高難易度攻略方法
例のごとく難易度7までの攻略はなくてもよろしいでしょうか?
難易度7まではデッキの基本を押さえていれば大体どんなデッキでも勝つことができます。(メインタワーを落とすこともそこまで難しくありません)デッキを組む基本に不安がある人は以下の記事を参考にしてください。
デッキは問題なさそうなのに勝てないという方は立ち回りに改善点がありそうです。
基本的には
・相性のいいキャラを覚えて当てる
・マジックパワーの差をなんとなくでもいいので把握する
・しっかりと塗る
ということが大事になってきます。詳しくは以前まとめてありますのでこちらを参考にしてください。
さて難易度8からはそこそこ難しいですががのデッキが同じなのでメタを張ればなんとかなる範囲内です。難易度7までで苦労している人にも参考になるかもしれません。
Topoly のデッキはこちらになります。
さて対戦相手のデッキを分析していきましょう。
今回なんとリーグ1に出てくるキャラだけなんですね。前回と違って範囲攻撃持ちがシバロウとトゥミア2体いるので肉壁戦術が通用しづらいですね。そして壁役としてHP1万越えのパワフが本当に硬いです。対空手段はアーニャとトゥミアがいて射程もあるのでこれまた厄介。そして難易度10に関してはスィーニorシェスカで倒せないびっくりクラーオも侮れません。なんか一人忘れている気もしますがまあいいでしょう。
というわけで攻略のポイントは3つです。
1.ラスト1分における処理
2.パワフの処理
3.立ち回り
それぞれを見ていきます。
1.ラスト1分における処理
今回私はルールを読まずにやったのですが
Topoly半端ないってもぉー!
ラスト1分でめっちゃごり押ししてくるもん…
そんなんできひんやん普通、そんなんできる?
言っといてや、できるんやったら…
という感じになりました。というわけでルールはきちんと読んでおきましょう。
さて何が一番重要かというとラスト1分で十分な迎撃態勢を整えておく必要あるということです。理想は相手のキャラを処理したうえでマジックパワーをしっかりためておき、盤面にキャラがいる状態です。つまりとにかく効率よく相手キャラを処理することが大事なんです。
今回の相手を効率よく倒すうえでお勧めできるキャラはこちら
・クラーオ&クラーオハウス
ライン維持、肉壁量産機です。前のイベントでも大活躍でしたが、今回のイベントでも活躍します。びっくりクラーオは今回範囲攻撃が怖いのであまりお勧めできません。
・スィーニ&シェスカ
こちらは難易度9までのびっくりクラーオを一撃で倒せます。難易度10になると一撃で落ちないので何かと組み合わせることが重要です。
・ツーサオ
準必須キャラ。パワフ以外全てノックバックするのでツーサオを入れると格段に楽になります。エンス×ツーサオのコンボで相手を封殺することが可能です。難易度10のクラーオを一撃で倒すことができるのもGood。
2.パワフの対処
この1万3千を超えるパワフをいかに早く処理するかが攻略の大きな鍵になってきます。ボルド一発の攻撃力が540当たりなので順当にやってもまず削り切れません。
・ニカル
こちらは安定攻略をしたいならほぼ必須なのではないでしょうか。正直CPU相手だとニカルの攻撃が麻痺でキャンセルされることがないので低レベルでも大活躍です。数秒持ちこたえればパワフの体力1万3000があっという間に溶けていきます。もちろん小物ワラワラで倒すという選択肢もありますが今回の場合だとトゥミアやシバロウと組み合わされた時に泣くことになります。
3.立ち回り
前回のイベントと同様に通常の立ち回りの基本とは少し異なった立ち回りをする必要があるのでそこをまとめていきます。
・基本的にサブタワーの力を借りながら防衛してください。常に敵のキャラの前に肉壁(クラーオ)を置いてサブタワーの前3マスだけは死守してください。万が一ミスをしてしまったら深追いは禁物です。サブタワー1本折られたくらいなら全然取返しが効くのでセーフです。慌てずに立て直しましょう。
・なるべく早く自陣側を塗ってください。(防衛の隙間で結構です)自陣側がしっかり塗れていると塗り返すのが容易なだけでなく3方向から敵に対して攻撃を仕掛けることができます。ここをおろそかにするとパワフを盾にして攻めてくる戦術への対応が難しいです。
・応用テクニック:両端はしっかり塗ってあえて真ん中だけ塗り返さないで置いておくとCPUの特性上そこにキャラを置いてきます。そこに4方向から攻撃を加えて倒すという対CPUのテクニックがあります。桶狭間の戦いの戦いに近い戦術ですね。
その他のおすすめキャラ&デッキサンプル
さて、そのほかのおすすめのキャラとして以下のキャラがあげられます。
パンも悪くはないのですが相手がCPUで邪魔してくることはないのでテネスケの方がおすすめです。なるべく早めに自分の陣地を囲ってしまいましょう。
妨害要員:エンス&メルロワ
エンスは今回も大活躍。ダメージは期待できませんが、足止め要員として使いやすいです。ロワメルはパワフをタワー前から引きはがしたりアーニャを手前に引っ張ってくることにおいて優秀ですがすぐ溶けるのでしっかり歩かせるかエンスなどと組み合わせて使用しましょう。
削り要員:リンちゃん
例のごとく相手はリンちゃんをごり押しでしか倒せないのでちゃんと前にクラーオなどの壁を置いてあげれば潰されることなく戦えます。ただ今回の相手は範囲攻撃持ちなので一工夫必要です。
・デッキサンプル
先ほど例に挙げたキャラクターをバランスよく組み合わせてこのようなデッキで無事クリアできました。クリアした時の試合が相手が次々にルメルの中にキャラを置いてきて自滅しただけだったので参考にならないと思いあげておりません。ご要望があればもう一度動画を取りに行こうと思います。
周回する価値の有無
周回する価値は人によってはありますが、私はしないと思います。
100オパールはおよそ2400ゴールド相当なので難易度10までクリアできるのであれば寄付ゴールド換算でゴールド分のキャラクターを3760ゴールド分のキャラを手に入れることができます。さらに前回とは異なり同一のキャラがたくさん出てくることはないので精神面にもいいです。銀の本を100オパール分開けるとN72枚、R14枚、SR2.5枚であり、今回のN41枚、R17枚、SR5枚と比較しても悪くないことがわかります。ただそろそろ新キャラ出そうですし労力に見合うかといわれると怪しいので推奨はしません。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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