yamiのウィムウォー攻略ブログ

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まったりとウィムウォーの攻略ブログ書いてます。元世界ランク2位

【デッキ相談Part1】ツノマツパワフデッキ

こんばんは!yamiです。

今日は先日のデッキ相談の記事Part1です。相談者のうしゃたろさんです。誰からも応募がなくて落ち込んでおりましたがついに1人目がきました(イエーイ)

ちなみにまだ応募は受け付けております。詳しくは以下の記事を参考にしてください。

yamiwimwar.hatenablog.com

 デッキ相談内容

それでは相談内容を見ていきましょう。

ハンドルネーム:うしゃたろ

現在のオーブ数:5800

現在のデッキ:

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キャラや戦術へのこだわり:

つのまつぷぴーをしたい(理由タワー2つ落とすという目標がわかりやすいから)
達成したい目標:色塗りしながら攻めれるようになりたいです

課金の有無:微課金(リーグのやつは11だけまだ買ってません)

どんな相手に苦戦しているか:下手なので全般的にですが、特にトゥーロにーーーに、エレッツォさんが沈没してます。。。対空が!色塗りが!とか思いながらびっくりピッちょとカアンたちを変えたりしてます。
あとレベルが上がってるという理由でパワフたんを入れてるのですが、タワーを落とす子はカバ以外はどういう理由で選ぶのですか?

といった相談内容でした。

もうし少しお話をさせていただいてわかったのはツノマツパワフが好きでアックスも愛用しているということでした。

 

さて本題に入る前に質問に簡単に答えていこうと思います。

Q.タワーを落とす大型キャラ違いってなに?

A.現在ある程度使われている大型キャラといえば以下の6種についてみていきます。

アックス、ニーユ、クラップ、ヒポタム、パワフ、ファント

(注:ブラス、サフェードも使われますが説明が長くなるので後日別記事でまとめます。)

さてわかりやすいのはパワフファントですね。

この2体は施設しか攻撃しないという特性があるためタワーの破壊に特化したい場合に向いています。そしてパワフとファントの一番の違いは言うまでもなくリーチです。パワフはライン上げが必要な分体力が高く処理が非常に難しいです。逆にファントはステータスで劣る分リーチが長いため防衛するのが難しいという側面があります。また施設のファントは破壊にも有効です。

次にアックス、ニーユ、クラップ、ヒポタムについてみていきます。

ニーユ、クラップ、ヒポタムの攻撃ステータスは似ています。(ニーユは2体出てくるので×2で計算)

ニーユクラップ大型の体力を削るのにも使いやすく防衛でも活躍しやすいです。違いはコストと能力を1体にまとめているか2体に分散しているかです。(この違いを説明するのには時間がかかるので今回は割愛)

ヒポタム耐久力を得た代わりにポイントで勝っていないと攻撃力が半減するため防衛では活躍しづらいキャラです。ただし陣地ポイントで勝っていれば強化版クラップとなるため非常に強力なキャラになります。

アックスは上の3体に比べてステータスが若干落ちますが、召喚時にアックスの一撃に相当する範囲攻撃(ノックバック付き)をすることが非常に強力です。ツノマツ→クラップ→アックスのコンボは凶悪でだいたいのサブタワーが落ちます。またツノマツクラップのコンボへの返しとしてもアックスは優秀です。ツノマツを召喚時に倒すだけでなくクラップをノックバックさせることでサブタワーから攻撃対象を外しタワーを防衛することができます。

 

デッキの考察

 

さていただいたデッキを見ていきましょう。

ツノマツ、パワフ、アックスと攻める気が強いデッキですね。パワフの足の遅さリーチの短さをツノマツでカバーした形になります。ツノマツを使わなくてもテネスケ2で相手のサブタワー前まで塗れるのでプレッシャーをかけられるいいデッキですね。

さらに万能のエレッツオでラインキープ、パンを入れてライン維持や塗りにもデッキになっております。

このデッキの使い心地に慣れていることを考慮するとツノマツ、パワフ、アックス、テネスケ2、エレッツオ、パンはキープでいいと考えられます。

やはり問題は迷っていたぴっくりピッチョとカアンの枠ですね。

既に決まっている6枚の弱点を埋めていきましょう。

まず弱点として挙げられるのは先出しカードが少ないということです。先出ししても損しにくいカードを3枚以上入れておくと手札事故をぐっと減らすことができます。

このデッキでいうとネスケパンは自分から先出ししても損をしにくいカードですが残りのカードは先出しするとマジックパワーに差を付けられやすく損をしやすいです。

そこでびっくりピッチョピッチョに変えることをお勧めいたします。今の環境であると普通のピッチョであれば先に出してもマジックパワーの差を付けられることはほとんどありません。

そして最後の1枠で課題に挙げられていたトゥーロの対策をします。トゥーロ対策については以前記事にしているのでこちらを参考にしてください。

yamiwimwar.hatenablog.com

スキルに自信がある方は立ち回りでもなんとかなりますが自信がない方にお勧めしたいのはルダーです。

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トゥーロや最近流行りつつあるモルンに強いだけでなく小型の処理や相手の囲みのっそし、終盤の陣地の取り合いでは無類の強さを発揮します。ただしこのデッキは攻めにかなりのコストを使ってしまうため基本的にトゥーロとモルンの返し及び終盤の陣地の取り合いにのみ使うつもりでいた方がよさそうです。

(注:うしゃたろさんのルダーのレベルは6のため15レベルのトゥーロまでしか落とせません。ご注意ください。)

それで完成したデッキがこちらになります。

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なかなか良さそうなデッキではないでしょうか。

試合動画

トゥーロが入っている相手とトゥーロが入っていない相手の2試合の試合動画を用意しました。立ち回りの参考にしてみてください。

このデッキを使う上でのポイントとしては

・飛行系はサブタワーの力を借りて処理するか壁役を立ててピッチョで処理する

・マジックパワーの差を(なんとなくでもいいので)計算し、攻めるタイミングを逃さない。

・相手に小型が多く入っている場合パワフが機能しづらくなるのでそういう時はツノマツからのパンで様子見をしたり、2倍タイムになってからツノマツパワフアックスで蹴散らす

といったことを意識してみてください。

対トゥーロとの動画です。

www.youtube.com

こちらはトゥーロがない場合です。途中焦ってミスをしておりますが何とかなりました。(最後サブタワー落とされても一応勝っております)

www.youtube.com

 

デッキのアレンジの方法

最後にデッキのアレンジ方法をご紹介します。気づいた方もいらっしゃるかもしれませんが、このデッキはボルドやロサ、びっくりピッチョに弱いです。現在はそこまで流行っていないので問題ありませんが、もし流行ってくるようであればルダーをフローに変えるという選択肢がよさそうです。

またもう少しテクニカルなデッキにしたいという場合はパワフをクラップに変更し瞬間攻撃力を高めたり、スィーニ、シェスカ、フラーグあたりを導入してデッキの回転効率をあげるといったアレンジが面白いかもしれません。 

※Whimsical WarはGMO Internet, Inc. GMO GP, Inc.の著作物です

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