yamiのウィムウォー攻略ブログ

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まったりとウィムウォーの攻略ブログ書いてます。元世界ランク2位

キャラクター評価一覧【地上大型編】9/19更新

本当にお久しぶりです。yamiです。近況報告の記事で予告した通りまずはキャラ評価から更新していこうと思います。

さて今回は地上大型キャラのキャラクター評価および寸評をしていこうと思います!

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評価は5点満点で行います。評価の意味は以下の通り。基本的にヒーローリーグ基準ですが一応ヒーローリーグ以外の場合の評価も寸評で補足していこうと思います。(10月1日に予定されている修正後の評価ではありません。修正による影響については寸評にて補足します。)

5点   壊れてる。修正待ち

4点   環境にあっていて強い

3点   普通

2点     悪くはないけど今一つ

1点     上方修正待ち

 

さらにどこから育成すればいいか迷っている方のために育成優先度

 優先してレベルアップをするべき

 一定以上はレベルアップをしたい

 余裕があればレベルアップしたい

の3段階で示そうと思います。点数の横の矢印は前回からの変動を示しています。

(注意:育成優先度と強さは関係ありません。もしデッキで使用する場合の育成優先度です。) 

今回は地上の大型ファイターについてです。他については今後更新していく予定です。 

 

トゥミア

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評価:2点 育成優先度:中

私の大好きなクラーオを盾にして自分を守るというとんでもない母親。子供は厳しく育てないという教育方針なのかもしれないが正直怖い。さてウィムジカルウォーを始めたばかりの初心者にとってはかなり強いキャラである。7.5秒でクラーオ(肉壁)を出しながら進んでいくたクラーオ(肉壁)を処理持っていないとかなり処理が厄介。ただ母親自身の体力は決して高いとは言えないため慣れてくると処理はそこまで難しくない。そのためかヒーローリーグではほぼ見ない。次の修正で体力や攻撃力が上がるだけでなく肉壁の生成間隔も短くなりコストも5まで落ちるので評価がかなり高くなる可能性はある。ただ次の修正では地上遠距離キャラが軒並み修正されるので流行するかどうかはわからない。ついでにノックバックしなくなるようなるらしい。(たぶん太ったのだと思われる←)他のキャラと違い、処理するのにひと手間かかるうえに空中にも範囲攻撃を持っているのでもしかしたら流行するかもしれない。


パワフ

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評価:3点 育成優先度:高

Mr壁役&タワー破壊係。初期からなので集まりやすいのがいいところ。初心者から上級者まで使えるキャラクターの一つ。サブタワー前に置かれると処理をするのが非常に難しい。ただ足が遅くレベルを上げてもタワー攻撃力も300前後と高いとは言えないので使い方を間違えると単なるでくのぼう。耐久性が取り得なのでデッキで使用する場合は優先して育成していく必要があるルメルとの相性が抜群で、組み合わせればだいたいサブタワーを折ることができるのは良い。オーブ7000前後では課金している人が無課金者のサブタワーを脳死で折ることができるので流行しておりヘイトを集めている。ただどう考えても6コストが重い上に施設以外は攻撃せず汎用性が低いので、ヒポタムやアックスが育っている上級者の間ではほぼ使われない。私もサービス開始からずっとパワフを使用してきてカンスト間近まで育てたが、ヒポタムの方が明らかに強く悲しい気持ちになっている。もし育てるか迷っている方がいれば悪いことは言わないのでファントやアックス、ヒポタムを育てていきましょう。

 

アーニャ

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評価:3.5点 育成優先度:中

パワフなどと同じく初期キャラのため集まりやすいのがいいところ。そこそこの耐久力をもち、そこそながめの射程をもち、そこそこの攻撃力を持っているのでそこそこ強い。射程が7と長いため、色塗りにたけたデッキで使用する場合、フィールドに残りやすくカウンターにつなげやすいという特徴を持つ。ジャスティ&ジェントル(略してJG)や射程が短い小物が人気の環境ではデッキに入れることを検討する価値があると思う。ただ数のごり押しや防衛施設キャラに弱いのでそこのフォローは必須。またルメルに耐えることができるとはいえ体力が高いとは言えないので常に前線に出ないような置き方を心掛けるとアーニャの強い部分が発揮される。次のVerupでは同じく地上遠距離攻撃のラスカとパディのコストが落ちるので相対的に使われなくなるのではないかと思われる。装備が充実している方はアーニャを引き続き使ってもいいかもしれない。


シバロウ

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評価:3.5点 育成優先度:高

こちらも初期キャラで集まりやすいのがいいところ。初めのうちはトゥミアの返しとして優秀。アーニャと同様に弱いわけではないんだけれどもライバルが多く目立たないキャラクターであったがなぜか前回のVerupでノックバック効果が付与されて防衛デッキを中心に使いやすくなった。先出しアックスやヒポタムに対してアドバンテージが取れるのがよい。また範囲攻撃であるためシバロウの処理に地上小型キャラを使用できないのもいいところ。とはいえタワー破壊は得意ではないのでアックスやヒポタムの方が使いやすい。ただし次のVerupで4コストになるのでかなり強くなりそう。チィフと体力がほとんど変わらず攻撃力高めのノックバック効果の付いた範囲攻撃なのでまあ強い。シバロウの後ろにラスカなどを配置すればしばろうを処理するのはかなり難しい。(悪いことは言わないからチィフに誤った方がいいと思う。)


チィフ

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評価:3点 育成優先度:高

こちらも初期キャラ集まりやすいのがいいところ。ただし単体攻撃であり耐久力にそこまで秀でているわけでもないので序盤は使いづらい。しかしレベルが上がって耐久力がついてくるとアーニャやシバロウと違い4コストであるため意外と使いやすい。高レベルになると体力3000を簡単に超えるので盾役もこなせる。前回の修正で地味に体力が増えたりノックバックしなくなっているので皆さんが想像しているよりは強いと思われる。盾役を必要とするトゥーロと相性がよく上位陣でも好んで使用するプレーヤーがいる。ただし強化が前提なのでどちらかというと課金者向けのキャラクター。ちなみに次の環境ではほぼ間違いなくチィフの座をシバロウがかっさらっていくので今から育成しようと考えている人はシバロウの方がいい。というか運営がチィフの存在を忘れているので、環境から消えると思われる。11月の修正まで見越す人はおそらくチィフには上方修正が来るのでそれに向けて集めるのはありかもしれない。(もしかしたら3コストになるかも。そしたら強いね)


ポー

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評価:3点 育成優先度:中

一部のプレーヤーから根強い人気を誇るポー。ピナが4コストの時代は結構暴れていたが今はおとなしめ。上位陣にはレベルMAXのポーをピナと一緒に飛ばしてくる人がいてるのだが爆発ダメだけでタワーに2500以上ダメが入るのでまあ強い。一時バグでポーの爆発ダメージが2回入ることがあり、あの頃のポーはどのキャラクターよりも強かった。ただポーはメルロワという天敵がいることや、爆弾爆発までに時間があるため意外とを避けられてしまうという弱点を持つ。なにより一番の弱みは6コストと重いこと。現環境においてはサブタワーを折るのに即効性がある5コストが採用されるのでアックスやヒポタムの方が優先されがち。10月の修正内容を見てるとそのうちポーも5コストになるかもしれないのでちまちまと集めるのはありかもしれない。ちなみに一番簡単なリン対策でもあるのでリーグ6~9の人は採用を検討してみる価値あり。(ただしメルロワにはお気を付けください。)


ドミング

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評価:3.5点 育成優先度:高

(画像は昔のままです。すみません)もともと8コスで単体最強というコンセプトで作られたキャラであったが、ヒポタムにタイマンで負けるようなネタキャラでありみんなのおもちゃとして冷たく扱われてきた。びっくりドミンゴだのドミングハウスを実装しろだの散々ないわれよう。そのドミンゴさんが前々回の修正で大変身!コストは6コストにさがり、出現数も2体となる。HPとタワー攻撃力が大幅に下がった代わりに攻撃時にノックバック効果を得た。設定では自警団のリーダーをしているということであったのでそれに合わせて防衛のスペシャリストといったキャラにしたかった様子。射程3というのが地味に強くサブタワー裏に出してもすぐに攻撃に移れるのは使いやすい。次の修正では通常ダメージが下がる代わりにタワー攻撃力が元の水準に近いところまで戻るので攻めにも守りにも使える汎用性の高いキャラクターになりそう。小物対策が他のキャラでできているのであればドミングを軸としたデッキはなかなか強いと思われる。6コストというのが若干気になるが長めのリーチとノックバック効果が想像以上にやっかいなので私はひそかにドミングが環境を作ることを期待している。


クラップ

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評価:4点 育成優先度:中

ウィムウォー界のヤンキー。クラップという名前からもわかる通り攻撃に特化したキャラ。ウィムウォー界DPSランキング堂々の1位。サブタワーを折るのはもちろんのことパワフやファントといった耐久力自慢のキャラへの対処においても活躍する。昔はアックスによってノックバックして即やられていたが今はノックバックしなくなったので昔よりは使いやすくなっている。それでも使用率は高くなるどころか少し落ち気味。原因ははっきりしておりみんなヒポタムのレベルが上がってきているから。ヒポタムと違い攻撃力が陣地ポイントに依存しないのはいいが体力が低くクラップをサポートするキャラを出す前に瀕死になってしまうのがネック。たぶんもうすぐ専用装備も実装されると思われ、レア度も高くなく育成難易度が低いのでまだまだ環境には残りそう。ちなみに気を抜いているとあっという間にサブタワーを破壊するので相手にする場合は常にクラップの可能性を考える必要がある。


ファント

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評価:4点 育成優先度:高

タワーの射程が7の時は一方的にサブタワーを攻撃で来ていたため無双していたがサブタワーの射程が8になってからは人気がだいぶ落ちついた。と思っていたら前回の修正で体力が大幅に上がりパワフと同じ水準に!レア度もノーマルであり育成難易度が高くないので今じわじわと人気になっている。相手陣に深く入り込んで来ずサブタワー一本のみで対処する必要があるのでかなりやっかい。さらにパワフとの違い自陣の一番後ろから出してもサブタワーからの攻撃を被弾するタイミングとファントが攻撃を開始するタイミングが同じであるためダメージロスが少なくファントに対して正面から処理をしようとするのは難易度が高い。またファントが歩いている間にためたマジックパワーでファントを倒しに来た小物を処理するキャラを配置されることが多いのもファントの処理を難しくしている要員の一つ。メルロワなどが入っていないデッキではサブタワーを見捨てて相手のサブタワーを折りに行く戦術に切り替える判断が大事であったりする。


アックス

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評価:5点 育成優先度:高

そのうち修正されるといい続けていたが運営に愛されているのか全然修正されないライオン。明らかに5コスト以上の性能を持つ。射程2の空中まで含めた範囲攻撃(攻撃力分)が非常に強力。テネを巻き込めば実質3コスト、ピッチョを巻き込めれば実質2コストで出せる超強力キャラ。ツノマツの返しとしても優秀で防衛でも活躍。攻撃力、耐久力共に高い水準を誇っておりどのデッキでも採用を検討する価値がある。相手がサブタワー前を塗り返しに来たカウンターで使用するのが一番つよいが、召喚時ダメージはサブタワーにも入るので、高レベルアックスであれば相手のサブタワーを折りに行くのにそのまま使用するのもよし。攻撃においても防衛においても大活躍するアックスさん。装備までもらってしまっているのでまだまだアックスさんの天下は続きそう。


サフェード

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評価:4点 育成優先度:高

大幅な上方修正が入ったわけではないが使い方が広まりじわじわと人気者になっているサフェードさん。サブタワー前に出てきた大型キャラに対して自陣最後列からダッシュ攻撃を仕掛ける使い方が広まってから流行してきた印象。装備が武器防具両方実装されレベル15のサフェードを作成することができるというのもメリットの一つ。ルメルで体力がそこまで減らないことやボルドが環境から減ってきているのも嬉しい。相変わらず小物やスィーニには弱いのだが、ジャスティ&ジェントルやクラーオで相手のスィーニを消費させたり、先置きルメルをすることでサフェード対策を崩すことができるので、うまくいけばカウンターからサブタワーの破壊まで一人でこなすことができる強力なキャラクター上手い人が使えばかなり厄介なキャラクターであることは間違いない。ちなみに高レベルでないと体力面に不安が残るためフリーバトルでは少し使いづらい。


ブラス

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評価:3.5点 育成優先度:中

ボルドが環境から減ったおかげでそこそこ活躍できているブラスさん。エレッツオやフラーグにいじめられ伸び悩んでいた時期もあったが彼らがナーフされてからは比較的戦える環境になってきた。ただ弱点がないわけではなくクラーオハウスやメルロワという弱点はあるので常にフォローが必要であることには変わりがない。同じダッシュ能力を持っているサフェードと異なり通常のファイターキャラには反応しないのでサブタワーにプレッシャーをかけるのに強い。一度ブラスを見せて相手のスィーニなどを渋らせる立ち回りができるデッキであれば手札にいるだけでプレッシャーになる。スィーニしかブラスを止めるすべを持っていないデッキであれば小物とブラスを組ませることで結構簡単にサブタワーまで走りこめる。ただしごつい見た目に反して意外と耐久力はないのでメインタワーを折るのには不向きであるので注意。もしメインタワーの折り合いになったら追加でファイターを置いてあげよう。ちなみにダッシュ時のダメージは通常攻撃の4倍らしい。


リン

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評価:3点 育成優先度:高

中級者から上級者になるための登竜門的存在。凛々しいルックスと圧倒的な攻撃力からこだわり勢も少なくない。詳しいことは以前記事にまとめたのでこちらを参考にしてください。

yamiwimwar.hatenablog.com

今は7コストであるのでそこまで苦労することなくリンを対処することができるが、10月からは間違いなくやばい。というのもいきなり5コストになるからだ。しかも今行われているガチャではリンの装備がピックアップされているので装備もちのリンが環境にうじゃうじゃと沸くのは誰でも想像できるのではないだろうか。リンを5コスト以下で返すというのは至難の技で、テネスケやスィーニで一発空振りさせてからの小物orボルドくらいしかない。ただ5コストになったことで今までよりリンちゃんのフォローに回せるマジックパワーが増え対処しに来たところをメルロワで集められ一網打尽にされる未来が今から見える。一番確実なのは格上シュオンなので今からシュオンのレベルを上げておくのがいいかもしれない。


ヒポタム

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評価:6点 育成優先度:高

今の環境間違いなく最強のキャラクター。5点満点のはずだが思わず6点を付けてしまうほど。かなり高い攻撃力耐久力を兼ね備えるだけでなくコストも5と低いのはおかしい。特にフリーバトルでの採用率が異常。対人戦系のイベントの最後の試合は全員がヒポタムを使用しているのではないかと疑うほど。サブタワー前におけばだいたいサブタワーが折れてしまう。修正によってノックバックするようになったので弱体化するかと思いきやほとんど誤差。ランキング報酬のビットコインが追加されたことや運命の本で装備が実装されたことに伴い課金勢がこぞってヒポタムのレベルを上げている。私自身もレベル16のパワフを使うよりレベル6のヒポタムを使った方が勝てるのでもはやパワフがネタキャラに見えてくるほど。ツノマツやジャスティ&ジェントル、ルメルとの相性もよく、ヒポタム単体の対策はあるが何かと組み合わせられたヒポタムは対策があるようでほとんどない。ゲームバランスを考えれば早く修正した方がいいと思うのだが、おそらくウィムジカルウォーにおいて数少ない集金能力をもつキャラなのでナーフができないのではないであろうか。9月の終わりに行われる大会ではおそらくこのヒポタムをどう攻略するかが上位入賞できるかにかかわってくると思われる。

ちなみにこんなにふくよかなのにノックバックするということはウィムジカルウォーにおいてノックバックするかどうかと体重は関係ないのであろうか笑


ツーサオ

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評価:2点 育成優先度:高

通常攻撃にノックバック効果がついている唯一のキャラだった。ノックバックというアイデンティティ故に採用されていたが気が付いたらそのアイデンティティをいろいろなキャラに奪われて最近ではツーサオの姿を見かけたものはほとんどいない。攻撃間隔が長いためノックバックするキャラに対して一方的に攻撃することができずダメージをもらってしまうのが残念。樽の攻撃範囲が伸びたということで一時は強いと騒がれたがその動きの遅さと射程の短さ、6コストのくせに耐久力と攻撃力がいまいちであることからどうやら今は倉庫でのんびり笹を食べて引きこもり生活をおくっている様子。(アックスより耐久力が低いのはどうかと思う)次の修正でようやくコストが5に落とされ射程も6に戻るため、小物が増えそうな次の環境ではぼちぼち姿を見るようになる気もするが、リンちゃんという強力なライバルがいるので何とも言えない。少なくとも今よりはましな扱いをしてもらえるのではないかと思う。ちなみにツーサオとモルンやパディの組み合わせはなかなか強力だと思われる。


メディン

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評価:3点 育成優先度:中

悪い性能ではないが6コストゆえに使いづらいカンガルー。昔はほとんど姿を見なかったが、今は上方修正を受け攻撃力や耐久力がついたためそこそこ姿を見るようになった。ただ相変わらず施設に弱いという側面を持ち、小物メインのデッキがそこまで流行っていないので思っていたほど活躍できていない。ただ次の修正で5コストになり、陣取り不可を付与するようになるので次こそ流行るかもしれない。ただし5コスト遠距離攻撃枠にはリンをはじめとして今まで伸び悩んでいた強力なキャラが大勢いるのでどのキャラクターが覇権を取るかはまだわからない。


ニーユ

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評価:4点 育成優先度:高

昔から修正をされることがなく目立ってこなかったが、実はスペックが高めな二人組。純粋な足し算で考えれば破格の性能を誇る。範囲攻撃キャラがそこまで多い環境ではないので地味ではあるがそこそこ活躍している。防衛から色塗り、サブタワーの破壊までなんでもこなす万能キャラ。ノーマルであるため寄付で集めやすく、レベルがあげやすいのもGood。1万オーブ越えでは20レベルがあたりまえになりつつある。ただしノックバックしてしまうのでその点は少し気を付ける必要がある。次の修正では直接的な修正はないものの周りのキャラがコストダウンしているので6コストという若干重めなコストが足を引っ張るかもしれない。


ゴドル&ラファン

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評価:3.5点 育成優先度:中

相変わらずはThe器用貧乏。昔は死亡時にラファンであったが、いつしかの修正で登場時にラファンが発動するようになり、それに伴って名前も変更された。ただキャラの動きまで修正する時間はなかったらしく、死亡時に剣を地面に突き刺すモーションは残ったまま。おそらく最近ウィムジカルウォーを始めた方は不思議に思ったに違いない(最近ウィムジカルウォー始めた人っているのかな、、、)URであるため集めにくいのが難点であるがチィフなどと同様にみんなが思っている以上に強い。1発あたりの攻撃力こそ高くないものの攻撃間隔が1.3秒と短く、ラファン状態であれば攻撃間隔が0.65秒と超短いため削り役や小物の処理、サブタワーの破壊までこなせる。射程が2で足も速いため小物でゴドルを処理しようとする処理するどころか一方的に小物の処理されてしまうことも珍しくない。小物でゴドルを処理する際はきちんと耐久力のあるキャラで攻撃を集めてからにしよう。環境に多くいるルメルが減ればもう少し活躍できそうなのだが相変わらずルメルは減る気配を見せないのでまだゴドルにとって良い環境にはならなさそう。


ピナ

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評価:1.5点 育成優先度:低

元祖嫌われもの。一時期は環境を作ったキャラクター。メインタワーのHPが大幅に強化された上にコストが4から5になってしまったのでちょっと現環境では使いづらい。ただ明確なレベル差が存在する場合ピナメインタワー特攻デッキは相変わらず強いので一部の課金者はいまだに使用しているようであるが、一般的なのプレーヤーにはお勧めできない。似たような能力をもつツノマツの方が明らかに強いので私としてはそちらの方をお勧めしたい。どうしてもピナちゃんを使いたいという方はリアルマネーの力で相手を押しつぶしましょう。ちなみに昔はタッグバトルにおいてピナデッキが強かったがもしかすると今でもタッグバトルにおいては強いかもしれない。

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。 次は小物&空中編を更新しようと思います。もしよろしければコメントを残していただけると幸いです。

 

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